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2J3-3 マルチエリア人感センサを用いた照明制御と知的照明システムの消費電力削減効果の比較検証

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05月31日(Sun) 13:20〜15:00 J会場(5F北-小講義室 (585))
2J3 「社会環境・人とAI」

演題番号2J3-3
題目マルチエリア人感センサを用いた照明制御と知的照明システムの消費電力削減効果の比較検証
著者松下 昌平(同志社大学大学院理工学研究科情報工学専攻)
三木 光範(同志社大学 理工学部)
川島 梨沙(同志社大学大学院 理工学研究科 情報工学専攻)
上南 遼平(同志社大学大学院 理工学研究科 情報工学専攻)
間 博人(同志社大学 理工学部 インテリジェント情報工学科)
時間05月31日(Sun) 14:00〜14:20
概要近年,詳細に人の位置の検出が可能なマルチエリア人感センサの開発が行われている.マルチエリア人感センサを用いた照明制御では,執務者が不在の箇所の照明を消灯することで消費電力を削減できる.一方,我々は各執務者の要求する明るさを実現し,かつ消費電力を削減する知的照明システムの研究を行っている.本研究では,実オフィスを想定した環境において,上記2つの照明制御における消費電力削減効果を比較検証する.
論文PDFファイル