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2B5-NFC-02c-4in 避難シミュレーションにおける誘導内容が避難時行動に及ぼす効果の検証

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05月31日(Sun) 17:20〜18:50 B会場(4F南/5F南-講堂)
2B5-NFC-02c 近未来チャレンジセッション「NFC-2 (サバイバル)異種協調型災害情報支援システム実現に向けた基盤技術の構築 (3)」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 B会場(4F南/5F南-講堂)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2B5-NFC-02c-4in
題目避難シミュレーションにおける誘導内容が避難時行動に及ぼす効果の検証
著者礒野 綸太郎(名城大学大学院理工学研究科情報工学専攻)
伊藤 真司(名城大学理工学部情報工学科)
高橋 友一(名城大学 理工学研究科 情報工学専攻)
時間05月31日(Sun) 18:20〜18:40【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要駅等の人が多く集まる場所で避難訓練を実施し、避難誘導が避難者の行動に与える影響を実際に調査することは望ましい。その一方で、それらの避難訓練や調査の実験を行うことは、現実には難しい。本研究では、実際には訓練が困難な条件を含んだ、避難誘導と避難者心理を扱える避難シミュレーションを用いる。複数のシミュレーション結果から、誘導内容が避難者行動に与える影響を評価し、避難シミュレーションの有効性を検討する。
論文PDFファイル