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2I3-1 複数手法の個体の増減に基づく進化計算法の適応的選択

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05月31日(Sun) 13:20〜15:00 I会場(5F北-小講義室 (584))
2I3 「遺伝的アルゴリズム」

演題番号2I3-1
題目複数手法の個体の増減に基づく進化計算法の適応的選択
著者土屋 大樹(横浜国立大学大学院環境情報学府情報メディア環境学専攻)
長尾 智晴(横浜国立大学 大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門 情報メディア学分野)
時間05月31日(Sun) 13:20〜13:40
概要現在までに様々な優れた進化計算法が提案され,有効性が示されている.しかし,対象とする問題の特性によって,有効な手法が異なる場合が多い.一方で,実際に進化計算法を用いる際,ユーザは対象に有効な手法を選択する必要があり,これには経験や試行錯誤が必要である.そこで本稿では,複数の進化計算法の個体で構成される個体群において,各手法の個体を増減させることで探索中に進化計算法を適応的に選択する方法を提案する.
論文PDFファイル