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4H1-4 事例ベースアプローチによる非線形構造解析の収束性向上の試み

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06月02日(Tue) 09:00〜10:20 H会場(5F北-小講義室 (583))
4H1 「産業・社会システムにおけるAI」

演題番号4H1-4
題目事例ベースアプローチによる非線形構造解析の収束性向上の試み
著者鈴木 琢也(竹中工務店 技術研究所)
荒井 幸代(千葉大学 大学院工学研究科都市環境システムコース)
中村 尚弘(竹中工務店 技術研究所)
中村 壮志(竹中工務店 技術研究所)
東城 峻樹(竹中工務店 技術研究所)
時間06月02日(Tue) 10:00〜10:20
概要計算機能力の向上により,大規模モデルを用いた非線形構造解析が行われるようになってきているが,収斂計算に多くの回数と時間を要してしまうという課題がある。この課題に対して,構造解析の収束計算アルゴリズムに,事例ベースアプローチを適用し,計算時間を低減する方法を検討する。具体的には,過去の収束解算出事例のデータベースを作成,利用することで,収束回数の低減を図る方法を提案し,その効果の検証を行う。
論文PDFファイル