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2M1-4 目的指向性に基づく人工物・生体・社会的組織・行為・サービスの統一的モデル構築の試み

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05月31日(Sun) 09:00〜10:40 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
2M1 「知識共有とオントロジー」

演題番号2M1-4
題目目的指向性に基づく人工物・生体・社会的組織・行為・サービスの統一的モデル構築の試み
著者來村 徳信(大阪大学 産業科学研究所)
溝口 理一郎(北陸先端科学技術大学院大学)
時間05月31日(Sun) 10:00〜10:20
概要現代社会においては,多様な価値観に基づく目的に応じて,人間(生体)と人工物の役割を考え,人間や組織の行為やサービスをデザインすることが求められている.本研究では,そのための包括的対象モデルを目指して,社会の構成要素である,人工物・生体・社会的組織・人間の行為・サービスを記述するための,統一的なモデル記述枠組みについてオントロジー工学的に考察し,提案を行う.
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