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2N5-OS-16b-2 自動動作実現のための思考プロセスの言語化

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05月31日(Sun) 17:05〜19:00 N会場(研究棟2F-小講義室 (R781))
2N5-OS-16b オーガナイズドセッション「OS-16 知の身体性 (2)」

演題番号2N5-OS-16b-2
題目自動動作実現のための思考プロセスの言語化
著者長谷川 克也(宇宙航空研究開発機構)
清水 美穂(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
跡見 友章(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
廣瀬 昇(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
田中 和哉(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
跡見 順子(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
時間05月31日(Sun) 17:23〜17:41
概要機械は設計時にあらかじめ決められた動作を行なうが、自律動作するためには定められた動作や判断基準を事前にプログラムしておく必要がある。そのためには機械にわかる形式で動作の言語化や判断の言語化を必要とするが、この研究では既存システムによる様々な方式を用いた動作の言語化との対比から、高度な自律機械であるヒトの動作について考察し機械としてのヒトの動作における言語化を探る。
論文PDFファイル