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2L3-2in 複数人対話における視線交差のタイミング構造に基づく次話者と発話開始タイミングの予測

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05月31日(Sun) 13:20〜15:00 L会場(研究棟2F-中講義室 (R791))
2L3 「知的対話処理」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 L会場(研究棟2F-中講義室 (R791))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2L3-2in
題目複数人対話における視線交差のタイミング構造に基づく次話者と発話開始タイミングの予測
著者石井 亮(日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
大塚 和弘(日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
熊野 史朗(日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
大和 淳司(日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
時間05月31日(Sun) 13:40〜14:00【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要複数人対話における話者交替のメカニズムを明らかにし,次話者と発話開始タイミングを予測可能なモデルの構築を目指している.本研究では,話者交替に重要となる発話末の話し手と聞き手の視線交差において,視線交差の開始時にどちらが先に視線を向けるかといったタイミング構造が次話者・発話開始タイミングとどのような関連性があるかを明らかにし,タイミング構造の情報を用いた予測モデルを構築した.
論文PDFファイル