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3D4-1 連続タスクにおける重視要因の発展的推定によるエージェントへの信憑性印象の向上

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06月01日(Mon) 15:20〜16:40 D会場(3F北-大講義室-368)
3D4 「ヒューマン・エージェントインタラクション(2)」

演題番号3D4-1
題目連続タスクにおける重視要因の発展的推定によるエージェントへの信憑性印象の向上
著者堀井 荘志(京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻)
大本 義正(京都大学 情報学研究科)
西田 豊明(京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻)
時間06月01日(Mon) 15:20〜15:40
概要エージェントが人間にとって持続的交流を持つ存在となるためには,人間とエージェントの間に相互理解の関係を築き,その関係を保つ必要がある.本研究では,人間とエージェントが持続した相互理解の関係性を保つために,連続したタスクにおいて,ひとつのタスクで推定した相手の重視要因を他のタスクに波及させ,そのことを人間側に気づかせるふるまいをする.そうすることで一貫した主体性を示し,持続的な関係性の確立を目指す.
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