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2D1-OS-12a-3 実ロボットを用いた自己位置と語彙の同時推定による音声言語獲得

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05月31日(Sun) 09:00〜10:40 D会場(3F北-大講義室-368)
2D1-OS-12a オーガナイズドセッション「OS-12 記号創発ロボティクス (1)」

演題番号2D1-OS-12a-3
題目実ロボットを用いた自己位置と語彙の同時推定による音声言語獲得
著者谷口 彰(立命館大学情報理工学研究科)
稲邑 哲也(国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系,総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻)
谷口 忠大(立命館大学 情報理工学部)
時間05月31日(Sun) 10:00〜10:20
概要我々は,移動ロボットが自己位置と発話文から場所に関する語彙を獲得する場所概念獲得モデルを提案している.これまでの実験では,発話文は実際の音声を使用していたものの,シミュレータ上に構築した環境での実験しか行えていなかった.本稿では,実ロボットを用いた場所概念の獲得に関する実験を行い,実環境上における本手法の有効性について報告する.
論文PDFファイル