/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2015ホーム /

2H4-OS-03a-4 Max-SATに対する非厳密解法を用いたラグランジュ分解・調整法

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2015 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月31日(Sun) 15:20〜17:05 H会場(5F北-小講義室 (583))
2H4-OS-03a オーガナイズドセッション「OS-3 SAT技術の理論,実装,応用 (1)」

演題番号2H4-OS-03a-4
題目Max-SATに対する非厳密解法を用いたラグランジュ分解・調整法
著者花田 研太(神戸大学大学院海事科学研究科,学術振興会特別研究員 (DC2))
平山 勝敏(神戸大学大学院海事科学研究科)
沖本 天太(神戸大学大学院海事科学研究科)
時間05月31日(Sun) 16:45〜17:05
概要Weighted Max-SAT問題の解法の1つにMulti-MaxSATがある.Multi-MaxSATは,節集合を分割して部分問題にしてから,既存のWeighted Max-SATソルバーで部分問題を繰り返し解く.従来では,部分問題を解くのに既存の厳密解法を用いていた.しかし,厳密解法は計算コストが非常に高い.そこで本研究では,部分問題を非厳密解法で解く手法を検討する.
論文PDFファイル