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2D3-4 高密度電極アレイを用いた培養神経細胞による実環境ロボットの構築

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05月13日(Tue) 13:20〜15:00 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
2D3 「創発計算と人工生命」

演題番号2D3-4
題目高密度電極アレイを用いた培養神経細胞による実環境ロボットの構築
著者丸山 典宏(東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系)
升森 敦士(東京大学大学院学際情報学府)
池上 高志(東京大学)
時間05月13日(Tue) 14:20〜14:40
概要本研究では、CMOS上でラットの神経細胞を培養し、それによってリアルタイムにロボットをコントロールし、またロボットからのセンサー入力を神経細胞への電気刺激としてフィードバックする実験システムを構築し、実環境上での実験を行った。また、その振る舞いの解析により、神経細胞の記憶や学習メカニズムや、身体性を持つ事によって獲得する性質の解明を目指す。
論文PDFファイル