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4G1-2 マイクロクラスタリングを用いた概念化による分類モデルの構築

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05月15日(Thu) 09:00〜10:40 G会場(135人-ひめぎんホール 第6会議室)
4G1 「機械学習の応用」

演題番号4G1-2
題目マイクロクラスタリングを用いた概念化による分類モデルの構築
著者中原 孝信(関西大学 データマイニング応用研究センター)
宇野 毅明(国立情報学研究所)
羽室 行信(関西学院大学 経営戦略研究科)
時間05月15日(Thu) 09:20〜09:40
概要本研究は、データ研磨技術を利用したマイクロクラスタリングを用いて、顧客の購買行動に関する特徴を概念化し、概念を利用した分類モデルを構築する。購買行動の特徴としては、複数の消費者に共通して購買された商品をクラスタリングすることで概念化を行った。概念を用いた分類モデルを構築することで、意味解釈の妥当性と分類精度の向上という2つの観点から評価を行う。
論文PDFファイル