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2J1-4 赤外線グリッドセンサを用いた室内位置・行動推定の粒度及び精度の検討

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05月13日(Tue) 09:00〜10:40 J会場(66人-ひめぎんホール別館 第13会議室)
2J1 「実世界ロボットにおける推定」

演題番号2J1-4
題目赤外線グリッドセンサを用いた室内位置・行動推定の粒度及び精度の検討
著者岡田 遼太郎(上智大学大学院理工学研究科理工学専攻情報学領域)
矢入 郁子(上智大学理工学部情報理工学科)
時間05月13日(Tue) 09:40〜10:00
概要超高齢社会に突入した日本では近年,介護や見守りのためのシステム研究・開発が注目を浴びている.筆者らは生データの抽象度の高い赤外線グリッドセンサを用い,低電力かつ取り付けが容易な位置・行動センシングデバイスの開発を行ってきた.本稿では当デバイスを用いた実験で得られた視覚障害者と高齢者の時系列赤外線データを対象に分析を行い,室内位置及び行動推定の粒度と精度について検討する.
論文PDFファイル