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2E5-OS-25b-1 行動ログデータの分析に基づく滞在施設の種類の推定

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05月13日(Tue) 17:20〜19:00 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
2E5-OS-25b オーガナイズドセッション「OS-25 ビッグデータとAI (2)」

演題番号2E5-OS-25b-1
題目行動ログデータの分析に基づく滞在施設の種類の推定
著者菅原 優(慶應義塾大学理工学部管理工学科)
森田 武史(青山学院大学社会情報学部)
阿部 秀尚(文教大学情報学部情報システム学科)
松本 修一(慶應義塾大学理工学部管理工学科)
山口 高平(慶應義塾大学理工学部管理工学科)
時間05月13日(Tue) 17:20〜17:40
概要紙媒体が主流で行われてきた交通行動調査では多くの人的、金銭的リソースがかかっていた。近年、情報通信技術を用いた交通行動調査も実施され始めている。本研究では、スマートフォンから取得される行動ログデータを用い滞在地点を抽出し、GooglePlacesAPI、オントロジー、行動ログデータに基づく規則性や時間的順序関係を利用して滞在施設の種類を推定することで、交通行動調査の高度化に資する手法を検討した。
論文PDFファイル