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4F1-1 医療情報システム上での主観データとその意図の表出支援

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05月15日(Thu) 09:00〜10:20 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
4F1 「医療における知識共有」

演題番号4F1-1
題目医療情報システム上での主観データとその意図の表出支援
著者小川 泰右(北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科)
沼田 達浩(北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科)
池田 満(北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科)
鈴木 斎王(宮崎大学医学部附属病院医療情報部)
荒木 賢二(宮崎大学医学部附属病院医療情報部)
時間05月15日(Thu) 09:00〜09:20
概要医療サービスでは,患者心理や生活上の困難など幅広いプロブレムが考慮される.プロブレムは患者から語られる主観データを解釈することで同定され,それには看護師が中心的な役割を担っている.しかし,主観データとその解釈は看護記録において必ずしも明示的でなく,共有は限定的なものにとどまっている.本発表では,プロブレムと医療行為のモデリングを基礎に,主観データとその意図の語りを促す看護記録媒体について述べる.
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