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2I5-OS-08b-4 コモンセンス知識と推論を用いた幼児教材「仲間外れ概念探し」問題への取組みと評価

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05月13日(Tue) 17:18〜19:00 I会場(100人-ひめぎんホール別館 第11会議室)
2I5-OS-08b オーガナイズドセッション「OS-8 意味と理解のコンピューティング (2)」

演題番号2I5-OS-08b-4
題目コモンセンス知識と推論を用いた幼児教材「仲間外れ概念探し」問題への取組みと評価
著者中原 和洋(日本ユニシス株式会社 総合技術研究所)
内田 咲(日本ユニシス株式会社 総合技術研究所)
小林 実央(日本ユニシス株式会社 総合技術研究所)
山田 茂雄(日本ユニシス株式会社 総合技術研究所)
時間05月13日(Tue) 18:09〜18:26
概要知識ベースのConceptNetや推論手法のAnalogySpaceが開発され、コモンセンスAIの研究基盤が整いつつある。著者らは日本におけるコモンセンス知識収集と知識ベース構築を行ってきた。本論では、上述の知識ベースと推論を用いて市販幼児教材の仲間外れ概念探し問題に取り組んだ結果を報告する。Wikipediaを利用したLSA手法、WordNetの概念間類似度計算手法と比較し良好な結果が得られた。
論文PDFファイル