/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2014ホーム /

1E4-OS-23a-4 メタ相手モデルが生体情報に与える影響について

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2014 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月12日(Mon) 15:20〜17:05 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
1E4-OS-23a オーガナイズドセッション「OS-23 認知科学に基づくヒューマンエージェントインタラクションの工学的デザイン (1)」

演題番号1E4-OS-23a-4
題目メタ相手モデルが生体情報に与える影響について
著者浅田 麻菜(電気通信大学 情報理工学研究科 情報・通信工学専攻)
伊藤 毅志(電気通信大学 情報理工学研究科/情報・通信工学専攻)
時間05月12日(Mon) 16:05〜16:20
概要人はエージェントとの豊かな関係を築くため,相手モデルを推定し,それを刻々と変化させていると考えられる.本研究では「メタ相手モデル(相手が自身のモデルを持っていることを想定した相手モデル)」という高次の相手モデルに着目し,その状況下での生理的な影響について調べた.実験では人間の手に応じて手を変えるソフトウエアと「記号合わせゲーム」の対戦を用い,思考過程とfNIRSによる前頭前野の活動について調べた.
論文PDFファイル