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2K5-OS-04b-1 サイバネティックシミュレーション: 社会システムを最適化するための行動誘発技術

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05月13日(Tue) 17:20〜19:00 K会場(48人-ひめぎんホール別館 第15会議室)
2K5-OS-04b オーガナイズドセッション「OS-4 マッシブデータフロー~人と環境と人工システムが作り出す複雑さ~ (2)」

演題番号2K5-OS-04b-1
題目サイバネティックシミュレーション: 社会システムを最適化するための行動誘発技術
著者廣瀬 通孝(東京大学大学院情報理工学系研究科)
谷川 智洋(東京大学大学院情報理工学系研究科)
鳴海 拓志(東京大学大学院情報理工学系研究科)
竹内 俊貴(東京大学大学院 学際情報学府)
時間05月13日(Tue) 17:20〜17:50
概要社会システムの円滑な運営には,人間を始めとするシステム内の大量のコンポーネントの行動誘発技術が必要である.
我々はコンポーネントの挙動を収集可能なソーシャルセンサ,センサ出力の集積からシステムの未来を推定する動的シミュレーション,コンポーネントの行動を変化させるソーシャルアクチュエータを研究している.
本講演では,これらの融合によって可能となるサイバネティックシミュレーションの概要を述べる.
論文PDFファイル