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1D5-OS-11b-7 登録後コース時間割問題の基数制約を用いた制約モデルとSATソルバーを用いた解法

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05月12日(Mon) 17:20〜19:00 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
1D5-OS-11b オーガナイズドセッション「OS-11 SAT技術の理論,実装,応用 (2)」

演題番号1D5-OS-11b-7
題目登録後コース時間割問題の基数制約を用いた制約モデルとSATソルバーを用いた解法
著者佐古田 淳史(神戸大学大学院システム情報学研究科)
宋 剛秀(神戸大学 情報基盤センター)
番原 睦則(神戸大学 情報基盤センター)
田村 直之(神戸大学 情報基盤センター)
時間05月12日(Mon) 18:45〜19:00
概要登録後コース時間割問題は,与えられた講義の集合に対して,制約をできるだけ満たすように時間枠を割当てる組合せ最適化問題である.一方,命題論理の充足可能性判定問題(SAT)を高速に解くことが可能なSATソルバーが近年実現されており,多分野への応用が活発に研究されている.本研究では,登録後コース時間割問題に対して,基数制約を用いた制約モデル及びSATソルバーを用いた解法を提案し,その有効性を検証する.
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