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2F4-OS-01a-7 テキストに対応するコンサイス表現の選択について

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05月13日(Tue) 15:20〜17:20 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
2F4-OS-01a オーガナイズドセッション「OS-1 ことば― コンピュータ ―コミュニケーション (1)」

演題番号2F4-OS-01a-7
題目テキストに対応するコンサイス表現の選択について
著者鈴木 雅実(KDDI研究所 )
鍋島 弘治朗(関西大学文学部英米文学英語学専修)
石先 広海(KDDI研究所)
服部 元(KDDI研究所知能メディアグループ)
滝嶋 康弘(KDDI研究所)
時間05月13日(Tue) 16:50〜17:05
概要筆者らはコンサイス・コミュニケーションと名付けた共感のスタイルを提案,その特質と近未来的な支援について研究開発を行っている。今回は昨年度に発表した年間の代表的なニュース記事群を漢字一文字に凝縮する試行に続いて,新聞記事等の入力テキストに対応するコンサイス表現(ことわざ等)を選択するため,コーパスやテキストの部分構造に着目しつつ観点の異な複数の3手法を導入して実験した結果について報告する。
論文PDFファイル