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2D5-OS-28b-1 「より良く生きること(well-being)」の有り様への評価に対する考察

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05月13日(Tue) 17:56〜19:00 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
2D5-OS-28b オーガナイズドセッション「OS-28 知の身体性 (2)」

演題番号2D5-OS-28b-1
題目「より良く生きること(well-being)」の有り様への評価に対する考察
著者水村 容子(東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科)
時間05月13日(Tue) 17:56〜18:12
概要「より良く生きる(well-being)」有り様や生活の質を定量的に評価する指標として、WHOのQOL instrumentやリウマチ患者のQOL評価指標AIMS2等が存在する。一方、筆者は「well-being」の有り様とは、高齢者や終末期医療従事者の言説から定量化の困難な主観的・質的なものであると考える。本発表では「well-being」の有り様を量的あるいは質的に捉えることの意味を検討する。
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