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1B2-OS-02a-3in 機械学習による海洋観測データの良否分類に向けた初期検討

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05月12日(Mon) 10:20〜12:00 B会場(48人-ひめぎんホール 第1会議室)
1B2-OS-02a オーガナイズドセッション「OS-2 グリーンAI ~人工知能による環境貢献~ (1)」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 B会場(48人-ひめぎんホール 第1会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1B2-OS-02a-3in
題目機械学習による海洋観測データの良否分類に向けた初期検討
著者松山 開(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
小野 智司(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
福井 健一(大阪大学 産業科学研究所)
細田 滋毅(JAMSTEC RIGC)
時間05月12日(Mon) 11:00〜11:20【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要海洋観測システム「アルゴ」で自動観測された海洋データは,汚濁物質の付着や経時変化などの影響で,エラーが含まれることがある.現状では,最終的に専門技術者が目視でエラーを確認しているが,技術者によるエラー補正を行えない国もある.本研究では,機械学習を用いたエラーの自動的な検出および補正を行える方式の構築の前段階として,機械学習のモデルや素性の設計に関する有用な知見を得るため,対象データの分析を行う.
論文PDFファイル