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4A1-5 音素記号列からのテキストマイニングによる古典和歌の分析

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05月15日(Thu) 09:00〜10:40 A会場(1000人-ひめぎんホール サブホール)
4A1 「テキストマイニング(2)」

演題番号4A1-5
題目音素記号列からのテキストマイニングによる古典和歌の分析
著者大柿 高志(京都大学情報学研究科知能情報学専攻)
吉仲 亮(京都大学 大学院情報学研究科)
山本 章博(京都大学 大学院情報学研究科)
時間05月15日(Thu) 10:20〜10:40
概要近年、古典和歌のテキストデータベースがWebやCD-ROMで公開されてきている。それにともなって、マイニングの技術が文学研究においても利用され始めている。これまでの古典和歌の文学研究は自立語による語句の分析が主だった。しかし、和歌は朗詠の文化を持ち、音が重要な意味をもつことも十分考えられる。和歌を音素の記号列に変換し、テキストマイニングを行うことで、新しい和歌の分析手法を提案する。
論文PDFファイル