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2H4-NFC-04b-2 買い物行動の客観的観測および認知機能低下の発見への応用

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05月13日(Tue) 15:20〜17:00 H会場(102人-ひめぎんホール 第8会議室)
2H4-NFC-04b 近未来チャレンジセッション「NFC (サバイバル) 認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用 (2)」

演題番号2H4-NFC-04b-2
題目買い物行動の客観的観測および認知機能低下の発見への応用
著者林 侑輝(千葉大学文学部行動科学科認知情報科学講座)
時間05月13日(Tue) 15:40〜16:00
概要人間の認知機能の状態を測る上で、比較的簡単な仕組みを用い、かつユーザに心理的な負荷を与えないことは十分に配慮すべき点である。本論文では、ユーザが日常的に必要な行為(例えば、食料品の買い物) を簡単なコンピュータインタフェースのもとでオンラインで行っている間に、その行動を複数の観点から自動的かつ客観的に評価し、例えば、加齢に伴う認知機能の低下をユーザ自身で発見できるシステムを提案する。
論文PDFファイル