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2L5-OS-27b-1 シルエットと身体パーツによる身体化エージェントが誘発する被視感のユーザへの影響

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05月13日(Tue) 17:20〜19:00 L会場( 和室-ひめぎんホール別館 第16会議室)
2L5-OS-27b オーガナイズドセッション「OS-27 雰囲気工学 (2)」

演題番号2L5-OS-27b-1
題目シルエットと身体パーツによる身体化エージェントが誘発する被視感のユーザへの影響
著者鈴木 聡(成蹊大学 理工学部 システムデザイン学科)
齋藤 涼(成蹊大学 理工学部 システムデザイン学科)
小方 博之(成蹊大学 理工学部 システムデザイン学科)
時間05月13日(Tue) 17:20〜17:40
概要他者からの被視感による人間が遂行中の作業への影響は古くから知られている.また身体化エージェントに誘発された被視感の影響も近年の研究で指摘されている.しかし,被視感の影響は遂行中の作業の得意・不得意に依存する点や身体化エージェントの表現手法の影響は議論の余地がある.以上を踏まえ,本研究では身体化エージェントのシルエットと身体パーツに着目し,これらが誘発する被視感のユーザへの影響を検討する.
論文PDFファイル