/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2014ホーム /

2D4-OS-28a-8 モノゴトの四階層から考えた身体の物理的構成軸の異質性

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2014 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月13日(Tue) 15:20〜17:42 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
2D4-OS-28a オーガナイズドセッション「OS-28 知の身体性 (1)」

演題番号2D4-OS-28a-8
題目モノゴトの四階層から考えた身体の物理的構成軸の異質性
著者跡見 順子(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
清水 美穂(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
跡見 友章(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
廣瀬 昇(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
田中 和哉(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
長谷川 克也(宇宙航空研究開発機構)
時間05月13日(Tue) 17:26〜17:42
概要筆者は、一昨年「細胞・身体の不安定性の二階層と制御要求性から探る「知の身体性」基盤」として発表し、昨年は諏訪正樹とともに「モノゴトの四階層で生の営みをみる」なかで、とくに「「身体」と「細胞」を“自分の生”に照らしてみて、モノゴトの四階層を考える」ことを行った。その際に、諏訪が提起した物理的構成軸としての社会、個体、身体、器官、細胞、分子の等値関係に抱いた異質性について「知の身体性」から再検討を加える。
論文PDFファイル