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1E4-OS-23a-5 子どもの性格を考慮して遊ぶロボットの実現に向けた基礎的検討

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05月12日(Mon) 15:20〜17:05 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
1E4-OS-23a オーガナイズドセッション「OS-23 認知科学に基づくヒューマンエージェントインタラクションの工学的デザイン (1)」

演題番号1E4-OS-23a-5
題目子どもの性格を考慮して遊ぶロボットの実現に向けた基礎的検討
著者阿部 香澄(電気通信大学情報理工学研究科知能機械工学専攻)
日永田 智絵(電気通信大学情報理工学部知能機械工学科)
鴫原 宏明(電気通信大学情報理工学研究科知能機械工学専攻)
長井 隆行(電気通信大学情報理工学研究科知能機械工学専攻)
下斗米 貴之(玉川大学工学部)
大森 隆司(玉川大学工学部)
時間05月12日(Mon) 16:20〜16:35
概要ロボットがどんな子どもとも遊ぶためには,子どもの性格を考慮した対応が不可欠である.本稿では,子どもの性格を考慮して柔軟に遊べるロボットの実現に向け,内向的な子ども,特に人見知りへのロボットの対応方法を検討する.保育士が遠隔操作するロボットと5~6歳児との遊びを通したコミュニケーション実験を行い,この解析を通して,人見知りの子どもに有効な遊び行動が存在するという仮説を検証する.
論文PDFファイル