/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2014ホーム /

2D4-OS-28a-6 身体性を伴う自己認知に関する神経機構

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2014 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月13日(Tue) 15:20〜17:42 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
2D4-OS-28a オーガナイズドセッション「OS-28 知の身体性 (1)」

演題番号2D4-OS-28a-6
題目身体性を伴う自己認知に関する神経機構
著者跡見 友章(帝京科学大学医療科学部理学療法学科,首都大学東京大学院人間健康科学研究科フロンティアヘルスサイエンス系脳機能解析科学専攻)
則内 まどか(東京都医学総合研究所認知症・高次脳機能研究分野)
廣瀬 昇(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
田中 和哉(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
長谷川 克也(宇宙航空研究開発機構)
清水 美穂(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
跡見 順子(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
菊池 吉晃(首都大学東京大学院人間健康科学研究科フロンティアヘルスサイエンス学域脳機能解析科学専攻)
時間05月13日(Tue) 16:54〜17:10
概要身体に対する自己認知は、身体の状態によって多様に変化する。その内部モデルは、身体に関する自他の区別、運動と感覚の統合、内受容性感覚、情動系など、様々な感覚モダリティからの入力を基盤とした神経機構の組み合わせによって構築されていると考えられる。本研究では、身体に関連する刺激を用いた脳科学的検討手法によって、個体が自己の身体をどのように認知しているか、その神経機構について検討する。
論文PDFファイル