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2M1-2 ゲーミフィケーションに基づく間接互恵促進プラットフォームGP-AIRの分析

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05月13日(Tue) 09:00〜10:20 M会場(70人-看護会館 第1研修室)
2M1 「マルチエージェントの基礎(2)」

演題番号2M1-2
題目ゲーミフィケーションに基づく間接互恵促進プラットフォームGP-AIRの分析
著者大門 佳祐(名古屋大学大学院情報科学研究科複雑系科学専攻)
鈴木 麗璽(名古屋大学大学院情報科学研究科)
有田 隆也(名古屋大学)
時間05月13日(Tue) 09:20〜09:40
概要社会的評判を介した間接互恵により利他行為は説明されうる.我々は,評判を共有化,明示化した上で,ゲーミフィケーションの適用により,対象とする社会的場面での間接互恵に基づく利他行為を促進する枠組みGP-AIRを構想中である.本発表では,評判の明示化手法,及び他者に利他行為させる誘因を生み出す「賭け」の導入についてシミュレーション評価を行った.
論文PDFファイル