/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2014ホーム /

2J1-3 WOZ型との同時比較による自律型ロボットの進歩的開発

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2014 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月13日(Tue) 09:00〜10:40 J会場(66人-ひめぎんホール別館 第13会議室)
2J1 「実世界ロボットにおける推定」

演題番号2J1-3
題目WOZ型との同時比較による自律型ロボットの進歩的開発
著者松添 静子(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻)
葛岡 英明(筑波大学 システム情報系)
田中 文英(東京大学 大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター)
時間05月13日(Tue) 09:20〜09:40
概要本研究の目的は,ロボット自身の弱さを演出する行動が子どもの自発的な働きかけを誘発する性質を活かした教育支援ロボットの開発である.そのためには具体的にどのような行動が効果的か探索し,ロボットへ実装する必要がある.そこで,WOZ型ロボットを併用した探索と発見した行動の有効性検証を,2台ロボットの同時比較の中で反復する進歩的開発を行った.幼稚園での実験にて発見した弱さ演出行動とその効果について報告する.
論文PDFファイル