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1E5-OS-23b-5in 人を楽しませる接待将棋システム

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05月12日(Mon) 17:15〜19:00 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
1E5-OS-23b オーガナイズドセッション「OS-23 認知科学に基づくヒューマンエージェントインタラクションの工学的デザイン (2)」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1E5-OS-23b-5in
題目人を楽しませる接待将棋システム
著者仲道 隆史(電気通信大学 情報理工学研究科/情報・通信工学専攻)
伊藤 毅志(電気通信大学 情報理工学研究科/情報・通信工学専攻)
時間05月12日(Mon) 18:15〜18:30【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要現状の将棋AIの実力はプロ棋士に肉薄しているが,実力差の大きいエージェントの指し手は理解が困難でエージェンシーの認知を妨げることや対戦相手の実力が対等な時に楽しいと感じやすいことが指摘されている.本研究では局面の評価値を0に近づける着手を選ぶことでユーザの棋力に合わせる接待将棋AIを作成し,エージェンシーと対局の満足感に対する主観評価によって,インタラクティブエージェントとしての妥当性を検討した.
論文PDFファイル