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2I4-OS-08a-3 限定継続によるフォーカスと逆スコープの分析

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05月13日(Tue) 15:20〜17:00 I会場(100人-ひめぎんホール別館 第11会議室)
2I4-OS-08a オーガナイズドセッション「OS-8 意味と理解のコンピューティング (1)」

演題番号2I4-OS-08a-3
題目限定継続によるフォーカスと逆スコープの分析
著者叢 悠悠(お茶の水女子大学理学部情報科学科)
浅井 健一(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)
戸次 大介(お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 理学専攻情報科学コース)
時間05月13日(Tue) 15:54〜16:11
概要自然言語で記述された文の意味を形式化する際に,特定のフレーズを取り囲むコンテキストが必要となる場合がある.このコンテキストは,プログラミングにおいて残りの計算を指す「継続」とみなすことができる.本研究では,限定継続命令 shift/reset を用いてフォーカスおよび逆スコープを含む文の意味表示を与える.また,フォーカスと逆スコープを含む文における両者の相互作用についても検証する.
論文PDFファイル