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4N1-4 網羅的シミュレーションを用いた交通システムの評価手法の検討

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05月15日(Thu) 09:00〜10:40 N会場(60人-看護研修センター 訪問看護研修室(1+2))
4N1 「マルチエージェントによる交通シミュレーション」

演題番号4N1-4
題目網羅的シミュレーションを用いた交通システムの評価手法の検討
著者宮地 将大(東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻,(独)産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)
小柴 等(産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)
野田 五十樹((独)産業技術総合研究所 サービス工学研究センター,東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻 ,JST)
時間05月15日(Thu) 10:00〜10:20
概要本研究では,地域活性化の方策立案支援を目指し,網羅的シミュレーションによるオンデマンド型を含む各種交通システムとそれに基づく地域の利便性の総合的な評価手法を提案し,その可能性について検討する.
街の構造といった既存要因に加え,住民・年齢構成といった受動的可変要因,交通システム等各種施策の能動的可変要因の組み合わせを考慮し,エージェント型交通シミュレーションを用いて網羅的に調べる.
論文PDFファイル