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1E5-OS-23b-4 遅延視覚フィードバックによる主体感覚の乖離を利用した意思決定支援システム

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05月12日(Mon) 17:15〜19:00 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
1E5-OS-23b オーガナイズドセッション「OS-23 認知科学に基づくヒューマンエージェントインタラクションの工学的デザイン (2)」

演題番号1E5-OS-23b-4
題目遅延視覚フィードバックによる主体感覚の乖離を利用した意思決定支援システム
著者前田 真梨子(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科)
尾関 基行(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門)
岡 夏樹(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門)
時間05月12日(Mon) 18:00〜18:15
概要友人など親しい人からの「どっちがいいと思う?」という類の相談は,こちらにとってはどうでもいい内容でも無下にはできない.そんなときに代わりに相手になってくれる意思決定支援システムとして,本研究では,遅延視覚フィードバックを利用した占い型相談システムを提案する.本システムの特徴は,「誰かに相談している」という相談者の気持ちを損ねず,且つ,相談者の本当の気持ちをある程度察することができることである.
論文PDFファイル