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1H2-NFC3b-11 看護手順習得支援システムに向けた看護業務の行動推定

06月09日(Wed) 13:00〜18:25 H会場(2F-練習室1)
1H2-NFC3b 近未来チャレンジ「NFC-3b (サバイバル)認知症予防回復支援サービスの開発と忘却の科学2」

演題番号1H2-NFC3b-11
題目看護手順習得支援システムに向けた看護業務の行動推定
著者武部 芳弘(東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻)
金井Pak 雅子(東京有明医療大学看護学部看護学科)
桑原 教彰(京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 先端ファイブロ科学部門)
太田 順(東京大学人工物工学研究センター)
時間06月09日(Wed) 16:50〜17:10
概要看護ケアの質の向上のためには看護業務の効率化が必要とされており,これには看護師が的確な順序で業務を行うことが重要である.我々は,個々の看護業務に費やしている時間や手順を可視化することで看護師の学習をうながす看護手順習得支援システムの構築を目指している.本報では,看護師に装着した加速度センサとRFIDを用いて,実施している看護業務を推定し,その精度を検証した.
論文PDFファイル