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1A1-1 ラベル信頼度を用いたブースティング手法のインバランスデータへの応用

06月09日(Wed) 09:00〜10:20 A会場(3F-会議室1)
1A1 機械学習「分類学習」

演題番号1A1-1
題目ラベル信頼度を用いたブースティング手法のインバランスデータへの応用
著者中田 康太(株式会社東芝研究開発センター)
村上 知子(株式会社東芝研究開発センター)
時間06月09日(Wed) 09:00〜09:20
概要ラベル情報の信頼度が異なるデータセットに対して分類精度を向上するブースティング手法Credit AdaBoost (CAB)が提案されている。本研究ではCABを文書分類とネット動画コンテンツ推薦に応用する。現実には文書データ及びネット動画コンテンツデータは正例の比率が著しく低い場合が多いため、インバランス性を考慮して信頼度の低いデータのラベル信頼度を決定するCAB手法を提案し、分類精度を向上する。
論文PDFファイル