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2E4-1 対話ロボットにおける状況依存発話・行動機能実現手法の提案

06月10日(Thu) 16:20〜17:40 E会場(3F-会議室5)
2E4 ロボットと実世界「ロボットの知的処理」

演題番号2E4-1
題目対話ロボットにおける状況依存発話・行動機能実現手法の提案
著者千頭 真八(東京工科大学 コンピュータサイエンス学部)
服部 峻(東京工科大学 コンピュータサイエンス学部)
久保村 千明(山野美容芸術短期大学美容保健学科)
亀田 弘之(東京工科大学 コンピュータサイエンス学部)
時間06月10日(Thu) 16:20〜16:40
概要癒し系ロボットを真に高度化するためには、温度や明るさなどの外的状況(物理的状況)に応じて発話や行動が適宜柔軟に変化する機能も重要である。このような機能を実現するために、既存の癒し系対話ロボットに光センサや温度センサを搭載し、そこから得られる情報を利用してロボットの心の状態(感情などの内部状態)を変化させ、結果として発話や行動が状況依存的になる方法を考案したので、それについて報告する。
論文PDFファイル