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1A4-2 原始的な推論を使い数学の問題の解き方を獲得するプログラム

06月09日(Wed) 16:10〜17:30 A会場(3F-会議室1)
1A4 機械学習「知識獲得」

演題番号1A4-2
題目原始的な推論を使い数学の問題の解き方を獲得するプログラム
著者三宅 智由紀(岡山理科大学 工学部 機械システム工学科)
田中 雅次(岡山理科大学工学部機械システム工学科)
岩間 憲三(エンジコム株式会社)
富士原 真知子(エンジコム株式会社)
時間06月09日(Wed) 16:30〜16:50
概要本研究では、繰返しや分岐、変数化、及び既
に獲得した解き方の利用など、原始的な帰納
推論のみで多様な数学の問題が解けるプロ
グラムの開発を行っている。本発表では、式の変
形の仕方の獲得後、連立方程式の解法を獲得
するプログラムの試作について報告する。各入
力文は、自然言語と数式からなり、学校の先
生が中学生に教えるようにプログラムに与え
ると、プログラムは解き方の手順を作成する。
論文PDFファイル