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1F1-1 楽曲の部分構造と全体構造を考慮した自動作曲システム

06月17日(Wed) 09:00〜10:20 F会場(ホール棟6F-62室)
1F1 AI応用「音楽」

演題番号1F1-1
題目楽曲の部分構造と全体構造を考慮した自動作曲システム
著者西川 敬之(大阪大学大学院)
大谷 紀子(東京都市大学)
福井 健一(大阪大学)
森山 甲一(大阪大学)
栗原 聡(大阪大学)
沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所 知能システム科学研究部門)
時間06月17日(Wed) 09:00〜09:20
概要 本研究室では帰納論理プログラミングによって個人の感性モデルを獲得し,その感性モデルをGAの適応度関数として利用することにより,個人の感性を反映させた楽曲を自動生成するシステムを開発している.本論文では,楽曲の生成に用いるGAを楽曲の構造についての理論である楽式に基づいて設計,利用することを提案する.これにより,個人の感性を反映させつつ楽曲として自然で面白みのある楽曲の生成が期待できる.
論文PDFファイル