/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2009ホーム /

2H3-2 CLPを用いたナース・スケジューリング問題における実用解の効率的探索

06月18日(Thu) 15:50〜17:10 H会場(ホール棟6F-64室)
2H3 基礎・理論「探索2」

演題番号2H3-2
題目CLPを用いたナース・スケジューリング問題における実用解の効率的探索
著者西川 理規(東京理科大学)
松井 藤五郎(東京理科大学)
大和田 勇人(東京理科大学理工学部経営工学科)
時間06月18日(Thu) 16:10〜16:30
概要近年、看護の質と生活の質の両方のバランスの取れた勤務表を作成することを目指したナース・スケジューリングの研究が多くされているが、数多い解から現場で利用出来る解を見つけることは難しい。そこで本研究では、制約論理プログラミングを用いて、各ナースの出来る仕事やスキルなどの情報を定義し、それらを制約として探索戦略に組み込むことにより、対象となる現場に応じた実用的な勤務表を効率的に作成することを可能にした。
論文PDFファイル