/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2009ホーム /

3H2-1 セルオートマトンの複雑性を用いたFeistel構造をもつブロック暗号アルゴリズムの検証

06月19日(Fri) 10:40〜12:00 H会場(ホール棟6F-64室)
3H2 ソフトコンピューティング「人工生命」

演題番号3H2-1
題目セルオートマトンの複雑性を用いたFeistel構造をもつブロック暗号アルゴリズムの検証
著者井上 聡(埼玉工業大学)
時間06月19日(Fri) 10:40〜11:00
概要これまでに筆者は複雑系のセルオートマトン(ライフゲーム)を利用したアプリケーションの開発例として
ブロック暗号のデータ撹拌のルール(F関数)にセルオートマトンを採用した暗号化システムを提案してきた。
今回の発表においてはこのデータ撹拌方法の妥当性や暗号の堅牢性について中心に検討する。
論文PDFファイル