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3A3-OS4-5 オンデマンドバスの導入設計シミュレータの開発と評価

06月19日(Fri) 13:00〜16:15 A会場(ホール棟5F-51室)
3A3-OS4 オーガナイズド・セッション4「交通・移動・流れとAI」

演題番号3A3-OS4-5
題目オンデマンドバスの導入設計シミュレータの開発と評価
著者坪内 孝太(東京大学大学院)
大和 裕幸(東京大学大学院)
稗方 和夫(東京大学大学院)
杉本 千佳(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
時間06月19日(Fri) 14:55〜15:20
概要オンデマンドバスの導入設計シミュレータの開発と、その検証について述べる。オンデマンドバスとは、人の希望に合わせて乗合いを生じながら移動する新しい交通システムである。効率的な運行の実現には、発生需要量の予測とそれに見合う最適な導入台数および車両サイズの決定が肝要となる。滋賀県守山市の社会実験では需要量により必要とされる台数と、シミュレータから求まる最適台数が一致し、本シミュレータの有効性が示された。
論文PDFファイル