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1E1-OS10-3 サービス設計支援のためのニューラルネットワークを用いたサービス評価手法

06月17日(Wed) 13:10〜17:50 E会場(ホール棟6F-61-2室)
1E1-OS10 オーガナイズド・セッション10「AIとサービス,価値」

演題番号1E1-OS10-3
題目サービス設計支援のためのニューラルネットワークを用いたサービス評価手法
著者川口 博之(首都大学東京)
木見田 康治(首都大学東京)
舘山 武史(首都大学東京システムデザイン研究科)
下村 芳樹(首都大学東京 システムデザイン研究科)
時間06月17日(Wed) 13:55〜14:15
概要近年,サービスの高付加価値化による産業の活性化,社会水準の高度化を実現するにあたって,サービスを顧客視点でかつ,客観的に評価するための工学的手法が求められている.本稿ではニューラルネットワークを用いて,対象顧客を表現するモデルと設計値からサービスの満足度を予測する手法を提案する.また,本手法をサービスCADの評価機能として実装することにより,サービス設計支援を行うソフトウェアの枠組みを提案する.
論文PDFファイル