/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2009ホーム /

1F2-OS7-5 ロボットの内部情報処理に対する言語教示可能性

06月17日(Wed) 13:10〜17:30 F会場(ホール棟6F-62室)
1F2-OS7 オーガナイズド・セッション7「ヒューマン-ロボットインタラクションにおける言語 コミュニケーション能力の獲得」

演題番号1F2-OS7-5
題目ロボットの内部情報処理に対する言語教示可能性
著者本多 透(京都工芸繊維大学)
板舛 尚樹(京都工芸繊維大学大学院情報工学専攻)
岡 夏樹(京都工芸繊維大学)
時間06月17日(Wed) 14:30〜14:50
概要モジュール型の情報処理アーキテクチャを持ったロボットを考える。要素的な処 理を行う種々のモジュールを、目的に応じて組み合わせることにより情報処理を 行う。適切なモジュールの組み合わせ方を獲得することは、大規模な問題では組 合せ爆発により困難となる。本論文ではモジュールの組み合わせ方を人が言葉で 指示することを試みるが、学習により変化する内部情報処理に言葉を割り当てる ことは挑戦的な課題である。
論文PDFファイル