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3G3-OS12-6 機械学習における再帰的ステップサイズパラメータ調整法を用いた価格変動の分析

06月19日(Fri) 13:00〜17:00 G会場(ホール棟6F-63室)
3G3-OS12 オーガナイズド・セッション12「ファイナンスにおける人工知能応用」

演題番号3G3-OS12-6
題目機械学習における再帰的ステップサイズパラメータ調整法を用いた価格変動の分析
著者松井 宏樹(株式会社シーエムディーラボ)
野田 五十樹(産業技術総合研究所)
尹 煕元(株式会社シーエムディーラボ)
時間06月19日(Fri) 15:30〜15:50
概要野田の提案する機械学習における再帰的ステップサイズパラメータ調整法(RASP)は,動的環境において入力値の変化が真の値の変化によるものかノイズによるものか判定し,学習率の調整を行う.
本研究はRASPを市場の価格変化に対して適用することで,価格変化の性質の分析を試みる.
論文PDFファイル