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2F1-NFC4-5 簡易ドライブシミュレータを用いた高齢・認知症ドライバー支援

06月18日(Thu) 09:00〜12:40 F会場(ホール棟6F-62室)
2F1-NFC4 近未来チャレンジ4「(サバイバル)認知症予防回復支援サービスの開発と忘却の科学」

演題番号2F1-NFC4-5
題目簡易ドライブシミュレータを用いた高齢・認知症ドライバー支援
著者伊藤 安海(国立長寿医療センター研究所)
根本 哲也(国立長寿医療センター研究所)
山中 真(国立長寿医療センター研究所)
高橋 良枝(国立長寿医療センター研究所)
松浦 弘幸(国立長寿医療センター研究所)
時間06月18日(Thu) 10:20〜10:40
概要近年、高齢・認知症ドライバーによる交通事故の増加が社会問題となっており、関係省庁が対策に乗り出したところである。そこで、自宅や病院で使用可能な簡易ドライブシミュレータを開発し、事故当事者となる可能性の高い高齢ドライバーを早期に発見する手法を開発した。さらに、簡易シミュレータを用いた運転リハビリ・認知症予防の研究を行っている。
論文PDFファイル