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1C1-2 最適ラインナップ構成に向けての打順の要求機能分析法

06月17日(Wed) 09:00〜10:20 C会場(ホール棟5F-53室)
1C1 機械学習・データマイニング「その他」

演題番号1C1-2
題目最適ラインナップ構成に向けての打順の要求機能分析法
著者角井 勇哉(千葉大学院工学研究科)
荒井 幸代(千葉大学)
時間06月17日(Wed) 09:20〜09:40
概要組織に要請されるタスクが複雑化する一方、人的資源の確保が困難な昨今の背景から、適材適所を方法論として確立することの意義は大きい。適材適所問題を部署が要求する機能の抽出(要求機能分析)、個体が有する能力の評価(能力分析)、両分析結果の整合に基づく配置(整合分析)から構成される問題として定式化する。本研究では、野球を取り上げ、最適ラインナップ構成に向けての打順の要求機能分析法を提案する。
論文PDFファイル