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1E1-OS10-8 日常生活習慣パターン把握に基づくスポーツジムの新たな指導サービスの創出

06月17日(Wed) 13:10〜17:50 E会場(ホール棟6F-61-2室)
1E1-OS10 オーガナイズド・セッション10「AIとサービス,価値」

演題番号1E1-OS10-8
題目日常生活習慣パターン把握に基づくスポーツジムの新たな指導サービスの創出
著者荒木 次郎((株)三菱総合研究所)
小池 亜弥((株)三菱総合研究所)
松崎 和賢((株)三菱総合研究所)
小関 悠(株式会社三菱総合研究所)
白井 康之((株)三菱総合研究所)
時間06月17日(Wed) 15:45〜16:05
概要スポーツジムにおける新たな会員指導サービスを創出することを目的として、体動計、PHS位置情報などから得られるセンサー情報と、日々の食事や運動、意識などの入力記録情報を統合的に利用して、日常生活習慣を加味した指導支援方法を提案する。特に、運動に対する意識変容の要因分析や、食事や運動、仕事、休日の過し方などの日常生活習慣のパターン抽出によってタイプ別の詳細な指導ができる点に新たな価値を見出す。
論文PDFファイル