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1A3-4 アナロジー思考ゲームにおける発想能力の新しい評価手法

06月17日(Wed) 14:50〜16:10 A会場(ホール棟5F-51室)
1A3 ヒューマンインタフェース・教育支援「知的インタフェース」

演題番号1A3-4
題目アナロジー思考ゲームにおける発想能力の新しい評価手法
著者小林 正典(東京大学大学院)
中村 潤(東京大学大学院工学系研究科)
大澤 幸生(東京大学大学院工学系研究科)
西原 陽子(東京大学)
時間06月17日(Wed) 15:50〜16:10
概要新しいアイデアを生み出すには物事の間に新たな結びつきを感じ取る能力が必要とされる。そのような観点に基づき、本研究では、当研究室で開発された言葉のカードを分類する「アナロジーゲーム」のスコア付けを行う方法を新たに提案した。提案手法では、組み合わされた単語同士の共起度合いを算出し、共起度合いの低い独創的な組合せが多数含まれる分類に対して高得点を与える。この評価手法によって発想能力の評価をサポートする。
論文PDFファイル