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1F2-OS7-12 ヒューマン・ロボットインタラクションを通した役割反転模倣に基づく実時間応答戦略獲得

06月17日(Wed) 13:10〜17:30 F会場(ホール棟6F-62室)
1F2-OS7 オーガナイズド・セッション7「ヒューマン-ロボットインタラクションにおける言語 コミュニケーション能力の獲得」

演題番号1F2-OS7-12
題目ヒューマン・ロボットインタラクションを通した役割反転模倣に基づく実時間応答戦略獲得
著者谷口 忠大(立命館大学,情報通信研究機構)
岩橋 直人((独)情報通信研究機構)
中西 弘門(立命館大学)
西川 郁子(立命館大学)
時間06月17日(Wed) 17:10〜17:30
概要本稿では役割反転模倣の枠組みに基づき、ユーザとロボットが実時間的に相互作用を行う中で,自律ロボットが応答戦略を獲得する手法を提案する。本研究では教示者の行為が学習者の行為に対して確率的な時間遅れを伴い出力されるとして,その確率を推定することで役割反転模倣を実現する.また,そのような応答戦略の獲得を通して,ロボットによる行為の意味づけが可能となる事を実験を通して示す
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